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先日久しぶりにバレーボールを本気でしたら両腕にとてつもなく大きい青あざができてしまいました。こんにちは、広島花宿の佳ナスビでございます。
今年もとうとうこの時期がやってまいりました!夏の始まりを告げるお祭りですね。
「とうかさん大祭」は、広島市中区にある圓隆寺の総鎮守である「稲荷(とうか)大明神」のお祭りで、えびす大祭・住吉祭と並んで広島の三大祭りに数えられ、別名「ゆかたの着始め祭り」としても有名であり、祭りの日を境に広島の街では艶やかな浴衣姿の女性が目に付くようになります。
祭りが繰り広げられる圓隆寺を中心とした中央通り一帯は、毎年45万人もの人出で賑わいます。また、圓隆寺境内に参拝する善男善女も実に8万人に上る、まさに広島の夏を代表するお祭りとして市民の方々に愛されています。
お祭りは、毎年6月第1金曜日から始まる土・日曜日の3日間行われ、「稲荷(とうか)大明神」の御神体は1年のうち、この3日間だけ御開帳されます。
時期をあわせて「ゆかたできん祭」も開催されます。男性の浴衣姿って、本当に素敵ですよね・・・女性の浴衣姿もとても魅力的です。
中学生の時頑張って着物着てとうかさんに行って以来着物で出かけたことないので、今年こそは・・・と、去年も同じことを言っておりましたが、本当に今年こそは・・・
広島花宿からは、JR広島駅から市電で約10分で八丁堀で降りていただいて、徒歩5分ほどです。
ほかの国には存在しない大切な日本文化の浴衣を着て皆さんで一緒に楽しみましょう!
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