2011年2月28日月曜日

3月5日~ 劇場版「COLD SLEEP」




友人の初舞台が映画化という事で、お知らせしたいと思います。
彼とは小学校から高校まで同じ学校で、家も近かったのでよく遊んでいました。センターの前日に家の裏の田んぼで共にキャッチボールをしたのは良い思い出です。現在は芸道を志して邁進しています。彼は打楽器で参加、ちょっと踊る感じだそうです。本人は謙遜しておりました。頑張れツジマトフ!
Tジョイという映画館で上映されるみたいですので、興味のある方はぜひ足を運んでみてください!後ろに写っているであろうもじゃもじゃ頭の辻祐に注目です!

以下、公式サイトより抜粋

【演劇界の鬼才、鈴木勝秀による書き下ろしのオリジナルストーリー】
壮大な時間の流れの中で、繰り広げられる輪廻転生・・・男と女の愛憎が今、燃えあがる!

大洪水が起こったのか、最終戦争がおきたのか、地球は一度死滅した。だが、「女」は種の保存のために、その直前に「コールドスリープ」に入っていた。再び人間がやり直せる時代をひたすら待っていた。それから幾年月。ある日、コールドスリープから目覚めた「女」の前に一人の屈強な「男」が立っていた。自分の子供かもしれない「男」だ。しかし、男の圧倒的な魅力に女はときめき、やがて激しい恋に落ちていく。ところが天の怒りにふれたのか、激しい雷に打たれて男は死んでしまう。男を失った悲しみを胸に、女は、再び眠りにつく。
膨大な時間が経過した。再び地上に現れた「男」は、混沌のその世界で支配者として君臨していた。女が産み落とした子供だ。地上にある全てを手中にせんとする我が子と対峙する女は、深い悲しみを胸に、心を尽くして諌めるが、母とも知らず挑みかかる男。女は鬼神となって、激しく男と争う。
ついには、神(宇宙の真理)が女に味方し、雷で打ち倒し、豪雨を降らせ、大洪水を巻き起こす。神の怒りに触れた支配者は、葛藤の末に自ら滅びることを選ぶ。哀しみにくれる女は、失望を胸に再び眠りについた。いつの日か、平和な世がくることを願いながら、再びの目覚めの日まで、時空を超えた長い眠り「COLD SLEEP」に・・・・。

劇場:新宿バルト9/横浜ブルク13/梅田ブルク7/広島バルト11/鹿児島ミッテ10/
   T・ジョイ大泉/T・ジョイ蘇我/T・ジョイ新潟万代/T・ジョイ長岡/T・ジョイ京都/ 
   T・ジョイ東広島/T・ジョイ出雲/T・ジョイリバーウォーク北九州/T・ジョイ久留米/
   T・ジョイパークプレイス大分/T・ジョイ博多

「COLD SLEEP」
公開:2011/3/3〜 T・ジョイ博多(同日T・ジョイ博多オープン)
   2011/3/5〜 その他15館
劇場:新宿バルト9/横浜ブルク13/梅田ブルク7/広島バルト11/鹿児島ミッテ10/
   T・ジョイ大泉/T・ジョイ蘇我/T・ジョイ新潟万代/T・ジョイ長岡/T・ジョイ京都/ 
   T・ジョイ東広島/T・ジョイ出雲/T・ジョイリバーウォーク北九州/T・ジョイ久留米/
   T・ジョイパークプレイス大分/T・ジョイ博多
配給:アマゾンラテルナ
配給協力:ティ・ジョイ
協力:1002/オフィス・トゥー・ワン/BS朝日
監督:河東茂
ディレクター:菊地芙美代
時間:約85分
仕様:フルハイビジョン24P収録/カラー・DCP・16:9/5.1chサラウンド
チケット:前売:2,400円 一般:2,800円 学生:2,300円 子供:1,800円

≪演奏楽曲≫

「オーロラ」作曲:川井郁子
「REBORN」作曲:川井郁子
「恋」作曲:川井郁子作曲:川井郁子
「スカーレット・コンフェッション」作曲:川井郁子
「嵐が丘~ヒースクリフに捧ぐ~」作曲:川井郁子
「対峙」作曲:川井郁子
「カザルス:鳥の歌」
「インスティンクト・ラプソディ」作曲:川井郁子
「ヴァイオリン・ミューズ・ドラマティック」
「REBORN」作曲:川井郁子
「カッチーニ:アヴェ・マリア」
エピローグ:J.S.バッハ:シャコンヌ」
※川井郁子作曲の演奏曲は、「ビクターエンタテインメント」から発売
発売元:ビクターエンタテインメント

出演は

川井郁子
ファルフ・ルジマトフ
高田みどり
服部博之
辻 祐

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