2020年1月20日月曜日

江戸時代の天文学~近世広島の星と人

 江戸の人々が見たであろう星々に思いを馳せる

江戸時代、科学者たちのネットワークを通じて大いに発展した天文学。星を観ることは、暦を編み、地図を作り、世界の姿を明らかにすることに繋がっていく。本展では、天体観測の様子を記録した絵画や、学者たちの書簡、暦など、様々な絵画や資料を展示。期間中の日祝には、学芸員が展示の見どころを解説する展示ガイド(要天守閣観覧料)も開催されるので、大人から子供まで気軽に観覧を楽しめるそうですよ。

 開催場所 広島城天守閣第2・4層展示室
 料金     天守閣観覧料一般370円、高校生・65歳以上    180円、 中学生以下無料
 開催日  2020年1月26日(日)まで
 開催時間 9:00~17:00  最終入館16:30
 電話番号 082-221-7512
 住所   広島県広島市中区基町21-1
 交通アクセス【電車】広島電鉄紙屋町東電停から徒歩15分。JR新白島駅から徒歩17分
ホームページ http://www.rijo-castle.jp/RIJO_HP/contents/01_home/01_top/01_index.html
冬の澄んだ夜空に浮かぶ星々はとても綺麗ですよね。
科学技術が発達した今だからこそ、行ってみる価値はあると思いますよ!
広島城へは広島駅から路面電車2番か6番に乗り、紙屋町東で下車。そこから歩いて15分位で、または広島花宿から歩いて30分位で着きますよ。
詳しくはスタッフまで!



















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